レポートから受験まで!サイルのいつでも相談できる学習サポート

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ビジネスには興味があるけど、高校卒業のための勉強と両立できるか不安

通信制高校でも大学受験に合格できるか心配

本記事を読んでいる方の中には、通信制高校に特有の悩みを持つ方もいるかもしれません。

そんな不安や心配を解消するのがサイルの「学習サポート」。

 入学広報 川人

本記事では、オンライン上で完結する学習システムだからこそ実現できる学習サポートの魅力を、入学広報担当の川人(かわひと)がお伝えします!

いつでも学習サポートが受けられる!オンライン校舎でできること

オンライン校舎のサイルでは、いつでも学習サポートを受けられます。ここからは、サイルの2大学習サポート「レポート課題について全教科なんでも質問できる」「大学受験や進路について相談、アドバイスがもらえる」について、詳しくご紹介していきます。

レポート課題(高校卒業課題)に関する質問

サイルではレポート課題(高校卒業課題)のことならどんなことでも質問できる環境が整っています。まずは、この学習サポートについてご紹介します!

レポート課題(高校卒業課題)とは

通信制高校を卒業するには、以下3つをクリアする必要があります。

  • 自宅学習(レポート+放送視聴報告書)
  • スクーリング(授業+特別活動)
  • 単位修得試験

通信制高校を卒業するための3つの課題

レポートは科目ごとに作成・提出する必要があり、授業外に一人で取り組みます。そのため、苦手な科目に取り組むと時間や労力がかかってしまいます。

いつでも質問できるQAスペース

独力でレポートを作成するのは大変です。また、自宅学習なので普通は疑問をすぐに解決できません。

しかしサイルには、生徒が質問するためだけに設置された”科目ごとのQAスペース”という学習サポートがあります。

サイルビジネス学院高等部 学習サポート QAスペース

▲実際のオンライン校舎にある
​​​​​​​”科目ごとのQAスペース”

質問に回答するのは、進学塾の講師たち。学習のプロが丁寧に教えてくれるのです。

また、文章で伝えるのが難しかったり、直接聞きたい場合もあるでしょう。そんな時はオンライン電話での対応も可能です。

分からない時に気軽に質問できる環境は、オンライン校舎だからこその強みです!

大学受験に関する相談

進学に関する相談についても、担任の先生以外にも相談できる環境があるのは安心していただけるのではないでしょうか。

学習サポートを活用して、志望状況に合わせたアドバイスをもらいましょう。

大学入試(選抜)は3種類

大学入試には大きく分けて3つの種類があります。

大学入試は3種類

入試方式ごとに合格するための勉強方法も異なります。しかし、初めての大学入試では何を頑張ればいいのか、なかなかわかりません。

入試の種類ごとに適切な相談ができる

一般選抜の勉強って何から始めればいいの?

総合型選抜って何が求められるの?

推薦入試で合格するには何が必要なの?

合格するために必要なことは進学のプロに聞くのが一番です。一人ひとりに合わせたアドバイスがもらえるので、「合格のために何を頑張ればいいのか」がはっきりとわかります。

※個別の受験対策サポートには、通常の学費に加えて別途料金がかかります。

学習サポートの方法はチャット&テレビ電話

オンラインでのサポートは、状況に応じてチャットやテレビ電話を使います。普段の授業の延長線にサポート体制があるので、気軽に利用することができます。

科目ごとにチャットで相談

先ほどもお伝えした通り、科目ごとのQAスペースではチャットで疑問を投げかけ、すぐに解消できます。

QAサポート

▲QAスペースでのやり取りイメージ

もちろん画像などの投稿も可能なので、文字で伝えにくい質問でも心配はいりません。

気になることはすぐに聞け、すぐにプロに答えてもらうことができるので「分からなくて勉強が進まない」ということはありません。

指定時間(オフィスアワー)はテレビ電話で相談

チャットよりも喋った方がスムーズに伝えられそうな質問や、相談したい場合は、テレビ電話を利用できます。

しかも、指定時間内であれば事前予約なしでいつでも連絡が可能。「今話したい」という直感ですぐに話せるので安心です。


サポートするのは進学塾の講師集団

学習サポートを担当するのは、個別指導塾のモチベーションアカデミアです。

大学受験に合格する上で必要な知識だけでなく、その後の人生で必要となる自立力・主体性・やる気までが指導範囲。社会で活躍する人材の育成を目的とした教育を行っています。

サイルは、ビジネスを通して自分に合った働き方や進路を見つけるための学校。そのため、モチベーションアカデミアの教育に対する情熱に共感し、提携しました。

生徒の将来を真剣に考える講師陣がサポートしてくれる環境は、ビジネスを学ぶ高校生にとってもメリットがたくさんあります。

サイル生は総合型選抜に強い?その理由とは

進学塾モチベーションアカデミアの代表である柿木さんは、サイルは総合型選抜や学校推薦型選抜にも強い生徒が生まれやすい環境だと言います。

柿木さん 柿木さん

総合型選抜・学校推薦型選抜で、大学が見ていること。それは「周りに言われたからこうする・こう考える」ではなく、大学・社会に出た後の自分だけの「夢」を見つけて、その実現に向けて「自立して」行動できる力があるかどうかです。

しかし、世の中の総合・推薦指導を見てみると、大学の志望理由も指導者がすべて "お膳立て" してあげて、当の本人が飲み込みきれないまま "置き去り" にされていることもしばしば。「表面だけつくろっているかは見れば分かる」という声が聞こえることもあります。

入学広報 川人 入学広報 川人

どうしてサイルは総合型選抜や学校推薦型選抜にも強い生徒が生まれやすい環境なのでしょうか?

柿木さん 柿木さん

それは特徴的なカリキュラムと、時間の使い方にポイントがあります。

まず、サイルのカリキュラムは「ビジネスの立ち上げ方を学ぶ」ことを目的としていますが、前提として「自ら課題を発見し、どう解決すべきか?」という姿勢を養うことに重きを置いているのが特徴的です。

先ほどお伝えした通り、大学側が見ているのは自分で考えて行動できる人材かどうか。サイルのカリキュラムに一貫してこの考え方が組み込まれているのは、非常に強いですし、唯一無二の学びの時間だと思います。

また、一般的な高校に比べると、自ら興味のあることに取り組む時間が持ちやすいというところもメリットですね。通学時間もなく、志望校に関係のない共通テストもない。100%自分のやりたいことにたっぷり時間を使えるのです。

例えば、入試での面接や小論文では、自分の学びたい分野について、そのきっかけやこれまでの学び、これからどう取り組んでいきたいか、などを一連のストーリーとしてしっかり語ることが求められますが、その準備時間をしっかりと確保できるということです。

本人に意志があるほど、自分の頭で考え、行動できるようになる生徒が生まれやすい環境だと思います。

オンライン校だから実現できる、互いの強みを活かした学習サポート

サイルでは、ビジネス・学習・進路相談などに対して各専門家が充実したサポートを提供しています。専門家チームが一人ひとりをしっかりと見てくれるので、心強いですね。

これからも各方面の専門家と協力関係を強化し、生徒の皆様一人ひとりにより良い学習サポートを提供していきます。これからのサイルの進化も楽しみにしてくださいね。

(デザイン:山本 香織)

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この記事を書いた人

川人 奈津子/Kawahito Natsuko

サイル学院 入学広報担当

入学前の生徒や保護者の相談にのったり、サイルのことを伝えたりしている。小学4年生の息子を育てる一児の母。リモートワークメインの仕事に切り替えたことをきっかけに、自宅の心地よい空間づくりを求めて、色々な方の素敵な生活を眺める日々。藤井風が好き。

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