サイル学院パートナーとは
とある地方にあるフリースクールで、進路やキャリアに関する声を聞きました。
「そもそも生徒たちが想像できる選択肢が少ない」
「想像できても、先生たちに選択肢を制限される」
「生徒は地元が好き。でも地元に残れる仕事を見つけられない」
ひょっとすると、全国各地、同じことを思っている人たちがいるかもしれない。
情報格差を理由に、進路やキャリアの可能性を縮めたくない。
「一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会」の実現を目指す方々です。
あなたのスクールに通う生徒の進路やキャリアの可能性を広げ、 一人ひとりが自分にあった進路を選ぶサポートを行うプログラムです。
責任者・花岡陽平さん
紋別市は公共交通機関が少なく、中高生一人で足を運んで経験を積める環境ではありません。そのため相談できる大人は親と先生のみに限られてしまいます。進路選択の幅が親と先生の知識量に依存してしまうため、オンラインで個別相談ができたり、イベントの案内がもらえることは生徒の将来の選択肢の幅を広げることに役立つため助かります。
サイル学院パートナー担当 松本 修(まつもと おさむ)
「前職は株式会社リクルートの採用担当として候補者のキャリア相談に乗っていました。またプライベートでは、NPO法人の理事、母校の部活動の監督を務めています。一貫して10代~20代の方々の教育・キャリアに携わってきており、フリースクールを運営する皆さまと二人三脚で支援の幅を広げていきたいと思っています。」
サイル学院 学院長 松下 雅征(まつした まさゆき)
「子どもたちの可能性は全国どこでも変わらない。地域格差があるのはもったいない。「一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会」を、パートナーの皆さんと一緒に実現したいです。」
学院長の略歴
やりたいことではなく偏差値で進路を選び後悔した経験から、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げ。中高生からの相談数は7万件以上。卒業後は教育系上場企業とコンサルティング会社の才流で勤務。2022年、株式会社サイルビジネス学院を設立し、代表取締役に就任。一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会を目指して「サイル学院高等部」を創立。著書「マンガと図解でわかる!13歳からの進路相談」(すばる舎)。1児の父。
まずは公式LINEから「パートナー希望」とご連絡ください。担当よりヒアリング日程の候補日を連絡をします
担当とオンラインで打ち合わせます。興味を持っていただいた背景などを伺いながら、サイル学院パートナーのことや活用方法をお伝えします
サイル学院パートナーの登録に必要な情報をフォームで送信いただきます
まずは書籍やイベントなどのコンテンツをお届けします。状況に応じてコンテンツのリクエストも承ります
Q. 費用はかかりますか?
費用は一切かかりません。新しい学校であるサイル学院の認知活動の一環なので、スクールに通う生徒にサイル学院を知ってもらえたら十分です。
Q. サイル学院への入学を強要したりしませんか?
入学を強要することは一切しません。「一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会をつくること」がサイル学院を創立した理由なので、生徒にあった進路・キャリアを選べることを何より大切にしています。もちろん、その進路先としてサイル学院を選んでいただけた場合は嬉しいですが、そうでない限り強く勧めたりはしません。
Q. 請求できる書籍やパンフレットに制限はありますか?
制限はございません。ヒアリングの際に状況を伺った上で、送料も弊社負担で必要な分だけお送りします。
LINEが使えない方はこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。