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通信制高校のレポートは難しい?内容や提出回数などを解説

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「通信制高校のレポートって大変なのかな」と不安に感じていませんか。

レポートがどんなものか知らない状態だと、不安になることは当然。

反対に言えば、通信制高校のレポートの内容や難易度、提出頻度などを知ることで、不安な気持ちは解消されるはずです。

 通信制のサイル学院長

本記事では、通信制高校のレポートに関する基礎知識を進路相談のプロ(書籍「13歳からの進路相談」著者)であり、通信制のサイル学院高等部 学院長の松下が解説します。
また、レポートの難易度や提出方法、レポートを順調に進める方法も紹介します。ぜひ、参考にしてください。

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目次[非表示]

  1. 1.通信制高校のレポートについて
  2. 2.通信制高校のレポートの提出頻度・期限
  3. 3.通信制高校のレポート 提出方法や提出の流れ
  4. 4.レポート作成が不安な方向け|3つのヒント

通信制高校のレポートについて

まずは通信制高校のレポートとはどんなものか、簡単に解説をします。

レポートとは

通信制高校のレポートは、教科書の内容に基づいた問題集のようなもの。

教科書や参考書を使いながら、穴埋め式・記述式・選択式などの問題に取り組みます。

レポートの提出回数は文部科学省によって決められており、学校ごとに大きな差はありません。

レポート例

下記は、公立通信制高校で実際に使われているレポートです。

多くの学校では、下記のような形式で出題されます。

大阪府立桃谷高等学校 通信制課程 レポート
▲出典:大阪府立桃谷高等学校 通信制課程


▲出典:石川県立金沢泉丘高校 通信制課程

レポートの難易度

進学コースや専門課程を除き、通信制高校のレポートは、高校卒業資格の取得を目的にした難易度です。

教科書を基に出題されるため、しっかりと教科書を読み込めば解ける問題が大半です。

レポートの評価は下記のように行われるのが一般的です。

レポート評価の例(沖縄県立宜野湾高校)

A+

A
B+
B
C

100~90点

89~80点

79~70点

69~60点

59点以下

出展:沖縄県立宜野湾高校(通信制課程)「レポートについて」

宜野湾高校の場合、C評価が全レポート数の半分を超えると単位修得できないことになっています。

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通信制高校のレポートの提出頻度・期限

レポートの提出頻度や期限についても調べてみましょう。

提出頻度

ここでは、都立高校を例にレポートの提出頻度を解説します。

都立高校で1年に30単位を修得する場合、年間約82~86通のレポート提出が求められています。

ここから提出頻度をより細かく計算すると、下記のようになります。

レポートの提出頻度の例(都立高校)

期間

提出頻度

1年

82~86通

1ヶ月

6~7通

1週間

1~2通

提出期限

レポートには提出期限があります。

最終提出期限までに間に合わないと未提出とみなされることもあるので注意しましょう。

とはいえ通信制高校は単位制なので、次の年次に単位を修得し、結果として74単位を修得すれば卒業は可能です。

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通信制高校のレポート 提出方法や提出の流れ

次に、レポートの提出方法や流れを解説します。

レポート提出方法

レポートの提出は、以下の3種類の方法で行うことが多いです。

直接持参

レポートを職員室や指定窓口に持参します。

学校の郵便受けにレポートを入れても受け付てもらえない学校もあるようです。事前に提出先を確認しましょう。

郵送

郵送でレポート提出ができる学校もあります。

提出期限までに学校に到着しないと未提出となる場合もあるので、余裕を持って郵送しましょう。

インターネット

PCやタブレットを使い、オンラインでレポートを提出します。

中には、PCなどで動画授業を見て、そのままPC上でレポートが提出できる学校もあります。

レポート提出の流れ

レポート提出の流れは以下の通りです。

1. 学習範囲を自習

教科書や参考書を用いて、単位修得に必要な学習範囲の自習をします。

2. レポート作成

学習内容に基づいてレポートを作成します。

教科書や学習書を参考にしながら問題を解いてかまいません。不明点は、スクーリング時などに先生に質問しましょう。

3. 提出

完成したレポートを学校に提出します。提出方法は各校によって異なるため確認しましょう。

4. 添削・返却

先生がレポートを添削して返却します。添削結果をもとに、再度学習を行って理解を深めます。

レポートは再提出が求められることもあります。その場合、必ず問題を見直し、再提出しましょう。

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レポート作成が不安な方向け|3つのヒント

自力でレポートを提出できるかどうか心配な方もいるでしょう。

ここでは、レポートに不安を持つ方向けのヒントを紹介します。

ヒント1. 学習支援の活用

分からない部分は、下記のような学習支援を活用しましょう。

check学習支援の例(沖縄県立宜野湾高校)

  • 登校日の空き時間や放課後に質問できる
  • 登校日以外の日に登校して聞ける(事前連絡が必要)
  • 電話やオンラインツールで質問できる
  • レポートの通信欄に質問を書くと、助言が受けられる

積極的に学習支援を活用すれば、レポートの提出に困る機会は減るでしょう。

ヒント2. オンライン学習ツールの活用

オンライン学習ツールが充実した通信制高校を選べば、いつでもどこでも学習に取りかかれるので遅れずにレポート提出しやすくなるでしょう。

checkオンラインツールの例(有志国際高校)

  • レポートごとに解説動画がある
  • 科目の先生にオンラインで質問できる
  • アプリで動画授業の視聴、レポート作成、採点の確認ができる

特に私立の通信制高校は、オンライン学習ツールが充実していることが多いです。

ヒント3. 個別指導・少人数指導の学校を選ぶ

レポート作成時にきめ細やかな支援を受けられる通信制高校を選ぶのも良いでしょう。

check個別指導・少人数指導の学校例

  • サイル学院高等部:小中学校の振り返りから高校卒業のレポート作成まで個別指導が受けられる

  • つくば開成学園高校:個別指導での学習支援。学習センターに先生が常駐しているため、いつでも学習指導を受けられる

  • 第一学院高校(個別指導コース):自宅近くの提携塾でレポート作成・提出の支援を受けられる

レポート作成・提出が不安な場合は、通信制サポート校を利用するのも良い方法です。

まとめ

自習しつつ、困ったときには学習支援を受ければ、通信制高校のレポート作成に困ることはないでしょう。

もし学習面に不安があるなら、学習支援がより充実した通信制高校を選ぶことをおすすめします。

通信制のサイル学院は、自宅から徒歩0分・どこからでも通える学校です。

月あたり29,800円で高校卒業資格の個別指導から進学・就職・起業までオンラインでサポートを受けられます。

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この記事を書いた人

松下 雅征/Matsushita Masayuki

サイル学院中等部・高等部 学院長

1993年生まれ、福岡市在住。学生時代は早稲田実業学校高等部を首席卒業。米国留学後、早稲田大学政治経済学部を卒業。やりたいことではなく偏差値で進路を選び後悔した経験から、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げ。中高生からの相談数は7万件以上。大学卒業後は教育系上場企業とコンサルティング会社の才流で勤務。
2022年、株式会社サイルビジネス学院を設立し、代表取締役に就任。一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会を目指して通信制オンラインスクール「サイル学院高等部」を創立。2023年、同校の中等部を創立。著書「13歳からの進路相談」(すばる舎)。進路選択をテーマにした講演・イベントの登壇実績多数。1児の父。
@msykmatsushita

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