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沖縄県のおすすめ通信制高校【2024最新】目的別11校を紹介

記事を読むのにかかる時間 5分


「沖縄県でおすすめの通信制高校が知りたい」

このように考えていますか。

沖縄県には公立の通信制高校が2校、私立が4校。本校が県外にあり、校舎が沖縄県にある学校が数多くあります。

  進路相談のプロ

本記事では、沖縄県でおすすめの通信制高校を目的ごとに進路相談のプロ(書籍「13歳からの進路相談」著者)であり、通信制のサイル学院高等部 学院長の松下が紹介します。
生徒・保護者の意見をもとに各校のメリット・デメリットもお伝えします。最後までご覧ください。

【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】

沖縄県のおすすめ通信制高校 早見表
カテゴリ
学校名
一言コメント
将来役立つ力が身につく

登校は年1回だけ。個別サポートなのに学費が安い。第一志望合格率90%超。担任が各分野のプロと連携し、納得の進路へ導く

40以上の専門科目あり。4コースから選んで通える

専門科目が学べる「選べるコース」あり。週1~5日から登校日数を選べる

学費が安い

1単位あたり8千円、5コースから選んで通える

1単位あたり7千円、職員1名につき生徒約2.5名の少人数制

年間30万円台で通え、返還不要のN学奨学金制度あり(支給条件あり)

大学進学実績が豊富

難関大学合格のための「特進スペシャルコース」あり。進学予備校出身の講師による指導

難関大学の合格実績あり。基礎学力を向上させなから大学進学が目指せる

大学進学科あり。コーチが個人別の学習計画を作成

公立

学費が安い(310円×単位数)。通学は週1回

学費が安い(年間2~3万円)通学は週1回

将来役立つ力が身につく|沖縄県の通信制高校

専門知識を学べる通信制高校に通えば、将来の選択肢が広がるでしょう。

通信制高校とは?授業内容・学費・メリットをわかりやすく解説

ここでは、将来役立つ力が身につく沖縄県の通信制高校を3校紹介します。

サイル学院高等部

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【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】

checkおすすめポイント

  1. 登校は年1回だけ!自由な時間で自分らしく生きられる
  2. 専門チームで個別サポート!友だちづくりも担任が伴走
  3. 第一志望合格率90%超!受験も将来も納得の進路へ導く

サイル学院高等部は、オンラインの個別指導学校です。全国どこからでも入学でき、転入生は毎月出願可能です。

担任の先生が受験指導やキャリア教育などの専門チームと連携し、一人ひとりの生徒を高卒資格取得、第一志望校合格、そして納得の進路へ導きます。

おすすめの理由

サイル学院高等部の魅力は、個別サポートなのに学費が安く、国内外の大学推薦も豊富にあることです。

最も学費が安い基礎コースの生徒でも、コミュニケーションに長けた担任の先生による個別サポートや、大学進学の推薦制度を利用できます。

check個別サポート

  • 毎週のテレビ電話
  • 常時対応の個別専用チャット

check推薦制度

  • 全国350以上の指定校推薦
  • 4か国100校以上の海外大学協定校

また、第一志望合格率が90%を超える個別指導塾と提携し、進学コースを開講しています。進学コースの生徒は、受験指導のプロ講師による追加講座を受講できます。

check進学コースの実績

  • 第一志望合格率は90%超
  • 国公立・私立ともに合格実績多数

生徒の声

保護者の声

詳細内容

【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】

学べる内容

基礎コース:高校卒業に必要な勉強(科目学習)
進学コース:成績向上・第一志望合格に必要な勉強、面接、小論文の指導など(科目学習、一般選抜(旧 一般入試)対策、総合型選抜(旧 AO入試)対策、学校推薦型選抜(旧 推薦入試)対策)
コース共通:進路選択・キャリアの授業

学習サポート

担任との「テレビ電話」
常時対応の「個別専用チャット」
欠席時は授業の録画映像を視聴できる「授業アーカイブ」
全国350校以上の「指定校推薦枠」
4か国100校以上の「海外大学協定校推薦」

通学頻度
普段は100%オンライン通学
年1回・約1週間の合宿型スクーリング(高校卒業に必須)
学費

学費はコースによって異なります。
詳しくはサイル学院の学費ページをご覧ください。

住所

▼スクーリング会場
〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬1249
※提携先の通信制高校 本校所在地

連絡先

電話や公式LINEで相談可能です。
詳しくはサイル学院の入学相談ページをご覧ください。

ヒューマンキャンパス高校

ヒューマンキャンパス高校

checkおすすめポイント

  1. 40以上の専門科目を選んで学べる
  2. 目的別の4コースから選べる
  3. 脳科学をベースに学習を最適化できる「AI大学進学コース」あり

ヒューマンキャンパス高校は、那覇市に本校がある通信制高校。

高校卒業のための学習をしながら、40種以上の専門科目が学べます。

check那覇校の開講分野の例

  • ゲーム・アニメ、K-POP、eスポーツ、声優・タレント、マンガ・イラスト、メイク・美容 他

おすすめの理由

以下の4コースから選べます。

  • 専門:専門科目の学習に多くの時間をかけられる
  • 専門チャレンジ:専門科目の学習を試せる
  • 通学:卒業を目指しつつ目標を探せる
  • 一般通信:自宅学習で卒業を目指せる

また、AI大学進学コースでは、脳科学を基にした学習で効率よく大学進学を目指せます。

口コミ

行く価値ないです。

宿題を出しても採点は遅いし、この学校の9割の先生からやる気を感じません。(Googleの口コミ

注意点

「先生からやる気を感じません」との口コミあり。高校生活を送る上で先生との相性は大事なので、学校説明会で雰囲気を確かめましょう。

詳細内容

学べる内容

卒業に必要な科目に加え、声優・メイク・マンガなど40種の専門科目を学べる

学習サポート

レポートに補助教材あり
学習・日常生活についてスクールカウンセラーに相談可能

通学頻度

専門:週3~5日
専門チャレンジ:週1~5日
通学:週1~5日
一般通信:年に数日間

学費

専門コースの例
入学金:1万円
授業料:12,000円×単位数
施設費:6万円
教科学習費:32,000円
教育充実費:12万円
キャリア教育充実費:32万円

住所

〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-19-29 D-naha8階

連絡先

TEL:0120‐06‐8603

飛鳥未来きずな高校

飛鳥未来きずな高校

checkおすすめポイント

  1. 専門科目が学べる「選べるコース」あり
  2. 登校日数が週1~5日から選べる
  3. 多くのプログラムが体験できる「トライアルレッスン」あり

「選べるコース」では、専門科目が学べます。

check沖縄校で学べるコース

  • 長期コース:メイクライセンス、ネイルライセンス、進学 他
  • 短期コース:医療事務、保育 他

おすすめの理由

週1~5日から登校日を自由に決められます。

週ごとに登校日数の変更も可能。自分のペースで卒業が目指せます。

また、トライアルレッスンが隔週で開催され、体験ができます。

checkトライアルレッスンの例

  • スポーツトライアル:HIP HOP、ダンスバスケットボール、バレーボール、テニス、卓球バドミントン 他
  • HOBBYトライアル:フラワーアレンジメント、アロマテラピー、ドライビングスクール、デコ雑貨作り、カメラ、スイーツソムリエ、クッキング 他

口コミ

注意点

口コミ上は、注意点が見つかりませんでした。入学を検討する際は、学校資料などをよく確認しましょう。

詳細内容

学べる内容

高校卒業に必要な科目に加え、メイク、ネイル、アニメ、マンガ、ゲーム、eスポーツなどの専門科目を学べる

学習サポート

担任、スクールカウンセラー、養護教諭、スクールソーシャルワーカーが心理面の相談に乗ってくれる
スマホ・タブレットから学習状況や学校からのお知らせを確認
担任による個別指導

通学頻度

ベーシック・スタンダード:週1~5日
ネット:要問い合わせ

学費
ベーシックスタイルの例
選考料:1万円
入学金:1万円
施設設備費:6万円
単位修得量:8千円×単位数
補習費:10万円
教材費:約3万円
その他経費:約4万円
特別活動費:申込行事による
住所

〒900-0012 沖縄県那覇市泊2丁目15-9 住太郎那覇ビル8階

連絡先

TEL:098-941-3103

【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】


学費が安い|沖縄県の通信制高校

学費が安い通信制高校を探す際は、1単位あたりの授業料や設備費などを比較しましょう。

ここでは、学費が安い沖縄県の通信制高校を3校紹介します。

八洲学園大学国際高校

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checkおすすめポイント

  1. 学費が安い(1単位あたり10,000円)。スクーリング費用などが他校と比べ安い
  2. 目的別の5コースから選んで通える
  3. 高大連携で八洲学園大学への進学も可能

八洲学園大学国際高校は国頭郡に本校がある通信制高校。

1単位あたり10,000円、年間20万円台で通学できます。

おすすめの理由

以下のコースから選んで通えます。

  • 短期集中(標準):「自宅学習+短期集中スクーリング」で高校卒業を目指す
  • 海外チャレンジ:海外留学や語学研修を行う
  • 通学:全国各地にある学習提携校(サポート校)へ通う
  • 資格取得・専門:資格取得や専門科目の学習ができる
  • 高認合格:高卒認定試験の合格を目指す

また八洲学園大学と高大連携を行っており、大学の講座を受講すると特別活動の授業時間数として認められます。

さらに八洲学園大学に進学を希望した場合、推薦枠や入学金全額返還などの特典があります。

口コミ

唯一、高卒でも聴講生を受け入れてくれた、通信制高校。那覇からは、かなり遠いですが。校長もいい人だし、まぁ‥よく通信制高校を選ぶ方は見学するか、見るかしたほうがいいかもしれません。話を聞きに行くのも大切と思います。(Googleの口コミ

他の方もおっしゃってる通り沖縄の海が綺麗でとても癒されました。ただ、ホームページの生徒用のリポートの解答が間違っていることが多く戸惑うことが結構ありました。(Googleの口コミ

注意点

「リポートの解答が間違っていることが多く戸惑う」との口コミあり。不明な点は、先生に聞きながら学習を進めていく必要があるでしょう。

詳細内容

学べる内容

海外チャレンジコース:英語学習・海外留学ができる
資格取得・専門コース:資格取得や専門科目の学習ができる

学習サポート

担任が電話・LINE・メールなどで、学習の不明点や進学・進路相談に乗ってくれる
進路・進学の情報発信(学校新聞「ゆんたく」)
沖縄県内各地で学習会を実施

通学頻度

年1回(6泊7日集中スクーリング)

学費

入学登録料:2万円
諸経費:1万円
施設利用料:2万円
授業料:1万円×単位数

住所

〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬1249

連絡先

TEL:0120-917-840

明誠高校

明誠高校

checkおすすめポイント

  1. 学費が安い(1単位あたり7千円)
  2. 職員1名につき生徒約2.5名の少人数制
  3. 知的好奇心を呼び起こす4つの体験プログラムあり

明誠高校は沖縄県内に3つの校舎を持つ通信制高校。1単位あたり7千円で通学できます。

おすすめの理由

少人数制(職員1名に対し生徒約2.5名)で、先生の目が行き届き細やかな支援をしてもらえます。

また、高校卒業のための学習だけでなく、将来に役立つ体験プログラムがあります。

check体験プログラムの例

  • 職業体験:農業、漁業、林業、職人
  • 海外教育:1・2週間コース、1〜6ヶ月コースから選んで海外留学
  • 地域貢献:環境・食糧・過疎化問題などの解決を考える
  • 留学体験:国内の地方・都市に住み、比較することで気づきを得る

口コミ

注意点

口コミでは、レポートに苦労しているとの声がありました。心配な方は、レポートの内容について学校説明会で確認してみましょう。

詳細内容

学べる内容

高校卒業に必要な科目の学習に加え、職業体験、地域貢献、海外教育プログラムなどがある

学習サポート

学習計画を個別作成
教育系・心理系・福祉系の資格を有した職員に心身の健康への相談可能

通学頻度

年2回(半期ごとに3~4日の集中スクーリング)

学費

受験料:1万円
入学時寄付金:5千円(1口から)
入学金:5万円
授業料:7千円×単位数
*学習指導料、事務管理費、教材費が別途必要(SHIPによって金額が異なる)

住所

〒904-2211 沖縄県うるま市宇堅28(沖縄うるまSHIP)
〒904-2143 沖縄県沖縄市知花1-26-19 2階(沖縄中央SHIP)
〒903-0805 沖縄県那覇市首里鳥堀町1-49-2 大城アパート2F(沖縄首里SHIP)

連絡先

TEL:080-7175-4688(沖縄うるまSHIP)
TEL:080-3909-2238(沖縄中央SHIP)
TEL:070-6595-1320(沖縄首里SHIP)

NHK学園高校

NHK学園高校

checkおすすめポイント

  1. 学費は年間30万円台。N学奨学金制度がある(返還不要・支給条件あり)
  2. オンラインの学習環境が充実
  3. 進路支援の取り組みやイベントが豊富にある

NHK学園高校は施設設備管理費が1万円と安く、年間30万円台で通えます。

N学奨学金制度(返還不要・支給条件あり)を利用すれば、さらに学費を軽減できます。

checkN学奨学金制度

  • 学習サポート金給付(年10万円)
  • 推薦入学者の入学金免除(35,000円)
  • 教材費給付
  • 緊急支援見舞金給付(3万円)

おすすめの理由

独自開発のネット学習システム「N-gaku Online Space(NOS)」で効率的に学習が進められます。

checkNOSでできること

  • レポート提出・添削の確認・復習・学習管理
  • オンライン会議システムを使った質問や相談
  • 学校・担任からの連絡(掲示板)
  • 生徒も書き込めてつながれる「みんなのこえ」

また、進路支援も充実。大手予備校やハローワーク、就労支援NPO法人と連携した取り組みやイベントが多くあります。

check進路支援のための取り組み・イベントの例

  • NOS内にある「進路のおへや」で進路の情報発信を行っている
  • オンラインで大手予備校の講義を視聴(希望者のみ・別途費用が必要)
  • グループディスカッション・小論文指導
  • 気軽に進路相談ができるあすなろカフェ&ワークショップ
  • 保護者も参加できる全進路対応・合同進路相談会
  • 進学・進路ガイダンス

口コミ

*NHK学園高校の生徒・保護者でない可能性があります

注意点

口コミでは注意点は見つかりませんでした。

詳細内容

学べる内容

NHK高校講座の視聴・ネット学習で単位修得

学習サポート

ネット学習システム「N-gaku Online Space」でレポート提出・学習管理
メールやオンライン会議システムで、不明な点を教員に質問できる
生徒が自由に書き込める「みんなのこえ」で交流

通学頻度

スタンダードコース:月に1~2回または年3~4日間集中スクーリング

学費

スタンダードコースの例
入学金:35,000円
施設設備管理費:1万円
授業料:12,000円×単位数
教育運営費:3万円
生徒会費:2千円
教材費:2千円程度/1科目
教材送料:1,100円

住所

〒902-0061 沖縄県那覇市古島1-7-1

連絡先

TEL:090-4727-4744

【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】


大学進学実績が豊富|沖縄県の通信制高校

大学進学を目指すなら、学習支援が充実している学校を選ぶことをおすすめします。

ここでは、沖縄県で大学進学実績が豊富な通信制高校を3校紹介します。

つくば開成国際高校

つくば開成国際高校

checkおすすめポイント

  1. 難関大学合格のための「特進スペシャルコース」
  2. 進学予備校出身の講師による指導
  3. 大手予備校の映像授業を繰り返し視聴可能

つくば開成国際高校には2つの特進コースがあります。

  • 特進スタンダード:沖縄国際大学、沖縄大学などの進学を目指す
  • 特進スペシャル:国立大学、難関私立大学への進学を目指す

難関大学への合格実績も豊富です。

check主な合格実績(2022年度)

  • 東北大学・岩手大学・京都大学・公立鳥取環境大学・早稲田大学・東京理科大学 他

おすすめの理由

特進スペシャルコースでは、進学予備校出身の経験豊富な講師に指導してもらえます。

少人数ゼミと個別指導で、難関大学へ合格する学力を身につけられます。

また、タブレットで大手予備校の映像授業、約4,300講座が見放題。

講座は難関国公立大学、有名私立大学、医学部受験に対応しており、繰り返し視聴することで、苦手分野を克服できます。

口コミ

*学校見学会に参加した生徒の感想です

偏差値が高い子しか入れません。

皆さん気をつけてください。

受け入れないのに、無駄な面接をして1万円を稼ぎ、職員は若いのに、校長はどこかで拾ってきた老害…(Googleの口コミ

注意点

「偏差値が高い子しか入れません」との口コミあり。学習面で不安な方は学校に問い合わせてみましょう。

詳細内容

学べる内容

高校卒業に必要な科目に加え、英語検定、ニュース検定、日本語ワープロ検定など各種検定対策あり

学習サポート

レポートが段階別になっており、不明点は先生に質問できる
大手予備校の映像授業が視聴可能
常勤講師が学力向上に向けて個別に助言

通学頻度

週2・4日登校

学費

入学金:3万円
授業料:12,000円×単位数
施設整備費:36,000円
教育運営費:5万円
教育充実費:13万円(沖縄県内在住者は免除)
教科学習指導費:12万円(沖縄県内在住者は免除・週4日特進スペシャルを除く)
特別講座学習費:160,000円

住所

〒900-0022 沖縄県那覇市樋川2丁目5番1号

連絡先

TEL:098-835-0298

クラーク記念国際高校

クラーク記念国際高校

checkおすすめポイント

  1. 国公立大学・難関私立大学の合格実績がある
  2. 基礎学力を向上させなから、大学進学が目指せる
  3. 美容師などの国家資格が取れるコースがある

クラーク記念国際高等学校は、難関大学への合格実績が多数ある通信制高校。300校以上の指定校推薦枠を利用可能です。

check主な大学合格実績(2022年3月31日時点)

  • 国公立大学:大阪大学、筑波大学、北海道大学、九州大学、神戸大学、長崎大学医学部、横浜市立大学、千葉大学 他
  • 私立大学:早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、青山学院大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学
  • 海外大学:クイーンズランド工科大学、モナッシュ大学、サセックス大学、ミズーリ州立大学、ノースセントラルカレッジ、マニトバ大学

おすすめの理由

中学の学習内容が単元ごとに理解できているか確認するために、入学後すぐに「基礎学力オールチェック」というテストを受けます。

合格点に達するまで基礎学力補講を受け、学力を定着させていきます。

また、美容師や調理師など国家資格が取れるコースもあります。

check那覇校のコース

  • 普通科総合コース
  • 製菓・調理師コース
  • オフィス・ビジネスコース
  • 美容師・理容師3年コース

口コミ

注意点

口コミ上は、注意点が見つかりませんでした。入学を検討する際は、よく学校資料などを確認しましょう。

詳細内容

学べる内容

高校卒業に必要な科目に加え、美容師や調理師など国家資格が取れるコースあり

学習サポート

中学の学習内容が単元ごとに理解できているかを確認するための「基礎力オールチェック」
基礎から難関大学受験レベルに対応した「クラークWebキャンパス」が視聴可能

通学頻度

週5日

学費
単位修得コースの例

入学金:1万円

授業料:7,200円×単位数

施設設備費:2万円

WEB学習費:3万円

教科書代:1万円程度

*上記に選択コースの学費が必要(キャンパスによって金額は異なる)
住所

〒902-0066 沖縄県那覇市大道5-1

連絡先

TEL:098‐885‐5312

N高校

N高校

checkおすすめポイント

  1. 国内外の大学進学を目指すための大学進学科
  2. 個別の学習計画をコーチが作成
  3. 総合型選抜・ 学校推薦型選抜対策が充実

N高校はうるま市に本校がある通信制高校です。

オンラインの学習環境が充実。高校生のうちからツールを使いこなすことで、ITリテラシーを高められます。

おすすめの理由

大学進学科では、大学受験に向けて個別の学習計画を作成してもらえます。

疑問点があれば、ICTツールやネット自習室でいつでも質問できる環境が整っています。

また、表現力を伸ばすための語彙力テストや国語の記述論述対策など、総合型選抜・ 学校推薦型選抜に沿った指導も充実。

課外活動や部活もあり、志望理由書や小論文対策に活動実績として記載できます。

口コミ

畑と、海しかないような伊計島にある、ちょっと違和感のある建物!

すごく立派!

そしてN高の先生たち いつでも親身に対応してくれる。

感謝しかありません。

おかげで 再び人生スタートです☺(Googleの口コミ

入学相談等丁寧に対応してくれる

現地訪問はまだだけどスクーリングが楽しみ(Googleの口コミ

注意点

「学習に関してはほぼノータッチ」との口コミあり。不安な方は個別相談会やオープンキャンパスで確認してみるとよいでしょう。

詳細内容

学べる内容

学習アプリ「N予備校」で、大学受験対策、プログラミング、Webデザイン、語学などを学べる
各界の著名人による特別授業を聴講
スタンフォード大学やオックスフォード大学の国際教育プログラムを受講できる
生徒の学習ニーズに合わせて、目標達成をマンツーマンでサポートする個別指導コースが2023年に新設

学習サポート

全ての生徒に複数のメンターがつき、生活や学習が相談ができる
ビデオ会議システムで個人面談・三者面談を行える
スクールカウンセラーに心身の健康を相談できる
進学や就職の志望理由書・履歴書の添削、面談練習ができる
就職や進学に関するガイダンスやイベントを開催

通学頻度

通学コース:週1・3・5日から選べる
ネットコース・オンライン通学コース:年7日程度(1・3年次)・4日程度のスクーリングと4~5日の本校スクーリング(2年次)

学費
ネットコース・普通科ベーシックの例
入学検定料:5千円
入学金:1万円
授業料:7,200円×単位数
施設設備費:5万円
教育関連諸費:13,000円
*通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、提携スクールに出願する場合は、別途学費が必要
住所

〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計224

連絡先

TEL:0120-0252-15

【沖縄県の通信制高校をお探しの方へ】


公立|沖縄県の通信制高校

沖縄県には2校の公立通信制高校があります。

久米島・石垣島・宮古島に協力校があり、最寄りの校舎で授業を受けられます。

沖縄県立泊高校

沖縄県立泊高校

checkおすすめポイント

  1. 学費が安い(1単位あたり310円)
  2. 通学頻度は週1回
  3. 本校のほか、3校の協力校あり

沖縄県立泊高校は那覇市の他、3つの協力校がある通信制高校です。

  • 久米島高校
  • 八重山高校
  • 宮古高校

おすすめの理由

1単位あたり310円、年間で2~3万円程度と学費が安いです。

また、就学支援相談会を毎月開催しており、進学と就職のどちらも目指せます。

check主な進学先(令和4年)

  • 沖縄大学、沖縄国際大学、沖縄キリスト教短期大学、専門学校ITカレッジ沖縄、沖縄ペットワールド専門学校 他

check主な就職先(令和4年)

  • 生活協同組合コープ沖縄、(株)あさひ、空港協力事業(株)、(株)沖縄イエローハット、(株)ロジカルサポート 他

口コミ

通信制に通っていました。

特に友人を作ることにキツい辛い方にとっても過ごしやすい学校環境かと思われます。友人作りに行く人も人それぞれですね。

学校行事には1、2年真面目に出ていれば3年ほとんど出なくてもOKです。

スクーリング他レポートなど酷い点を取らなければテストで点数が悪くても2年、3年に上がれます。

通信制には学年別に日曜4クラス、月曜1クラスがあります。

大学の単位制を取り入れている学校で自分の取っている科目以外出席しなくてもいいです。

自分のクラス内の時間割で自分の取っていない授業があれば他のクラスに移動して授業も受けることが可能です。日曜クラス内で取り切れなかった科目があれば月曜クラスに出席し取ることもできます。特に今日取る科目もなければそのまま帰ってよしの学校なので学校は午前中行って帰りはぶらっと寄り道なんてのも有です。学校は自動販売機が学校外にあるくらいで室内にはありません。食事などは売店はなくお昼頃になるとおばあさんがふたり食事お弁当を売りに来られます。種類は大差なくどちらも売っているのは同じです。(オムライスやカレーなど)

特に先生方と仲良くしなくてもやっていけれる学校ではありますが、聞かないといけない最低限のことは聞かないとわかりません。

担任や他の先生と親しくしなくてもいいですが、親しくしといて損はありません。親しくしといたほうがいい理由は親しい生徒と親しくない生徒との扱いの差が出てくるだけです。(大抵の親しくしている生徒は校友会所属)

所属していない生徒は名前や顔は覚えて接してきますが特に親しい生徒以外とは特に会話している素振りはありませんこの学校では生徒会のような校友会というのがありそこに属していれば先生他の生徒と多少過ごしやすくなるかもしれません。特に思いれもありませんが、この学校を卒業したというだけで英雄のような『すごいね!』といれるようになります。(Googleの口コミ

注意点

口コミ上は、注意点が見つかりませんでした。入学を検討する際は、よく学校資料などを確認しましょう。

詳細内容

学べる内容
卒業に必要な科目に加え、ビジネスに関する基礎的な知識・技術が学べる
学習サポート

スクールカウンセラーが悩みの相談に乗ってくれる
就学支援相談会を個別に行ってくれる

通学頻度

週1回(日曜日)
*久米島高校は木曜日

学費
教科書代・校納金・体育着など合計で年間2~3万円程度
住所

〒900-8610 沖縄県那覇市泊3丁目19番地の2(本校)
〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅727(久米島高校)
〒907‐0004 沖縄県石垣市字登野城275番地(八重山高校)
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里718-1(宮古高校)

連絡先

TEL:098‐868-1237(本校)
TEL:098-985-2233(久米島高校)
TEL:098‐082-3972・3973(八重山高校)
TEL:098‐072-2118(宮古高校)

沖縄県立宜野湾高校

沖縄県立宜野湾高校

checkおすすめポイント

  1. 授業料が安い(年間2~3万円程度)
  2. 通学頻度は週1回
  3. 本校のほか、3校の協力校あり

宜野湾高校は宜野湾市の本校の他、3つの協力校(久米島高校・八重山高校・宮古高校)がある通信制高校です。

おすすめの理由

学費の安さが魅力です。

  • 入学金:500円
  • 年間の費用:3万円程度(2年目以降は2万円程度)

また、進学・就職も実績が豊富。指定校推薦枠もあります。

check主な進学先

  • 琉球大学、四国大学、日本福祉大学、駿河台大学、東洋大学、沖縄国際大学、沖縄大学、沖縄女子短期大学、沖縄キリスト教短期大学 など

check主な就職先

  • (株)テクノ工業、大同火災海上保保険、(株)あんしんネットなごや、医療法人タピック介護老人保健施設

口コミ

あまりまだ認知されてないですが、『 通信制過程 』あります。年間の日曜日の3分の2程度の 日曜スクーリングと、レポート提出があります。3年で卒業でき、楽しい思い出、できました。(Googleの口コミ

通信制最高でした(Googleの口コミ

注意点

口コミ上は、注意点が見つかりませんでした。入学を検討する際は、よく学校資料などを確認しましょう。

詳細内容

学べる内容
卒業に必要な科目に加え、ビジネスに関する基礎的な知識・技術や簿記が学べる
学習サポート

スクールカウンセラーに学校生活などの悩みについて相談可能(保護者も可)

通学頻度

週1回(日曜日)(久米島協力校は木曜日)

学費

教科書代・校納金・体育着など合計で年間2~3万円程度

住所
901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜2丁目25番1号(本校)
〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅727(久米島高校)
〒907‐0004 沖縄県石垣市字登野城275番地(八重山高校)
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里718-1(宮古高校)
連絡先
TEL:098‐942‐2363(本校)
TEL:098-985-2233(久米島高校)
TEL:098‐082-3972・3973(八重山高校)
TEL:098‐072-2118(宮古高校)

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この記事を書いた人

サイル学院中等部・高等部 学院長
松下 雅征/Matsushita Masayuki
サイル学院中等部・高等部 学院長

1993年生まれ。1児の父。学生時代は早稲田実業学校高等部を首席卒業。米国留学後、早稲田大学政治経済学部を卒業。やりたいことではなく偏差値で進路を選び後悔した経験から、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げ。中高生からの相談数は10万件以上。大学卒業後は教育系上場企業とコンサルティング会社の才流(サイル)で勤務。
2022年、同社の子会社として株式会社サイルビジネス学院を設立し、代表取締役に就任。一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会を目指して「 サイル学院高等部(通信制)」を創立。2023年、同校の中等部を創立。著書「 13歳からの進路相談」(すばる舎)。進路選択をテーマにした講演・イベントの登壇実績多数。