高2で高校を転校したい!よくある注意点・おすすめ転校先を紹介
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高校を転校したいけど、何から調べたらよいのだろうか
高2から転校できる高校があるだろうか
こんな悩みを抱えていませんか。
周りから「高2で転校するのは難しい」と言われるかもしれません。
しかし、自分に合った転校先を見つけることは可能です。
進路相談のプロ
本記事では、高2で高校を転校したい人向けの基礎知識や自分に合った転校先を見つけるための注意点を進路相談のプロ(書籍「13歳からの進路相談」著者)であり、通信制のサイル学院高等部 学院長の松下が解説します。 後半では、おすすめの通信制も紹介しますので、最後までご覧ください。 |
【高校を転校したい方へ】
目次[非表示]
高2で転校したい人の選択肢|転校先の探し方
高2で高校を転校したい人の選択肢は3つあります。
- 全日制高校
- 定時制高校
- 通信制高校
それぞれ、転校に必要な条件や手続きが異なるので注意しましょう。
全日制高校
全日制高校に転校したいなら、高2からの転校を受け入れる高校を探さなければなりませんが、全日制の転校受け入れ条件は厳しいことが多いです。
受け入れ条件の例
- 欠員を募集している
- 高校のある地域に居住している
- 転入試験に合格する
引っ越しなど転校の理由が明確でなければ、転校を受け入れない高校も多いです。
また、転校したいタイミングも重要です。志望校が欠員の募集をしていなければ、転入試験を受けることもできません。
在籍校より偏差値の高い高校に転校する場合、転入試験の難易度は高くなるので試験対策が必要です。
また、高校によって転校できる時期が限られていることにも注意が必要です。転入可能な時期を事前に調べておきましょう。
例えば、都立高校は年に3回募集があります。
募集状況の発表
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3月上旬、7月上旬、11月下旬
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入学願書の受付
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3月中旬、8月上旬、12月上旬
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検査日
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3月中旬、8月中旬、12月上旬
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入学の時期
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学年の初め、第二学期の初め、第三学期の初め
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出典:東京都教育委員会「都立高等学校の転学・編入学について」
全日制高校に転校したいなら、志望校に問い合わせて転校の条件を調べてください。
公立と私立の問い合わせ先は異なるので注意しましょう。
全日制への転校:問い合わせ先
- 公立高校:各都道府県の教育委員会(東京都教育委員会など)
- 私立高校:各都道府県の私学協会(東京都私立中学高等学校協会など)
定時制高校
定時制高校は授業時間が短く、単位制の高校も多いので、働きながら高卒資格を取得したい人の転校先に向いています。
定時制は全日制高校と同じであることが多いです。
定時制高校には偏差値がないため、転入試験の難易度は低めです。
高2の転校したい時期に欠員募集があれば、転校しやすいでしょう。
定時制は全日制と比べて学費が安いため、転校にかかる費用を抑えたい方におすすめです。
入学金
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授業料
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全日制
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5,650円
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118,800円
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定時制
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2,100円
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32,400円
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出典:東京都教育委員会「都立高等学校の授業料・入学料について」
定時制高校に転校できる時期や問い合わせ先は、全日制高校と同じです。
お住まいの地域に転校できる定時制高校があるか情報を集めてみてください。
通信制高校
通信制高校では、面接指導(スクーリング)や自宅学習、レポート提出などを組み合わせて単位を修得します。
自分のペースで学習を進められるので、毎日の通学や集団生活が苦手な方の転校先に適しています。
通信制:受け入れ条件の例
- 住んでいる場所(狭域通信制の場合)
- 学科試験より面接・作文などの試験が多い
通信制高校には、狭域・広域と2種類の学校があります。
狭域通信制高校は高校のある地域(隣接した県)からしか生徒を受け入れていません。広域通信制高校は、全国の都道府県から転校できることが多いです。
転校したい通信制高校の募集地域を必ず確認しましょう。
通信制高校に転校するための選考は書類選考や面接・作文などで行われることが多いです。
私立の通信制高校の場合、高校を転校したい動機や理由がはっきりしているなら、審査に落ちることは少ないでしょう。
ただし、進学コースを持つ一部の通信制高校や公立高校には学力試験があります。転入試験の有無・試験内容は、志望先の通信制高校に確認してください。
また、特に私立の通信制高校は、転校できる時期が多いのが特徴です。
通信制:転入時期の例
- 都立高校(通信制):学年の初め、第二学期、第三学期(参考)
- 八洲学園大学国際高校(私立の通信制):随時(いつでも転校可)
志望先の通信制高校によって転校条件や受け入れ時期が異なるため事前に確認しましょう。
【高校を転校したい方へ】
高2で転校したい人が注意すべき3つのポイント
高2で転校したいなら、高校卒業の要件を知っておきましょう。
以下の条件を満たしているなら、転校しても同級生と同じように高校卒業できます。
高校卒業の要件
- 高校に3年間在籍すること
- 74単位以上修得すること
- 30時間以上特別活動に参加すること
転校するタイミングを間違えると卒業時期が遅れたり、転校にかかる費用が高くなったりするので注意が必要です。
ここでは、転校手続きを始める前に知っておくべき3つの注意点を解説します。
ポイント1. 単位の引き継ぎ
全日制高校は学年制を導入しているので、単位の認定は学年末に行われます。
そのため、高2に進級している方は、高1の単位(30~35単位)を修得しているはずです。
高校卒業の要件である74単位から、修得済みの単位を差し引くと転校先で必要になる単位数が計算できます。
高2で転校した場合:転校先で必要な単位
- 高校卒業に必要な単位(74単位)ー高1までに修得した単位(30単位)=転校先で必要な単位(44単位)
学年末に単位の認定が行われるので、進級後すぐに転校することがおすすめです。
学年の途中で高校を転校したい場合は、高2の単位を引き継げないからです。
転校したいのが高2の半ば~終わり時期なら、学年末までに修得できる単位をすべて修得して高3から転校することもできます。
単位引き継ぎは転校後の学費や卒業時期にも関わるので、転校先の高校に相談してみましょう。
ポイント2. 転校にかかる費用
高2で転校したい場合は、どれくらいの費用が必要になるか調べましょう。
転校にかかる費用の例
- 入学検定料
- 入学金
- 授業料
- 教材費
- 施設使用料
- スクーリング費用
- その他の経費
高2から転校したい場合の費用を抑えるポイントは単位数。単位制である通信制高校は、修得する単位数に応じて授業料が変わるからです。
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30単位修得済みの場合
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50単位修得済みの場合
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都立高校(通信制)
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14,784円(336円/1単位 × 44単位)
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8,064円(336円/1単位 × 24単位)
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八洲学園大学国際高校
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440,000円(10,000円/1単位 × 44単位)
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240,000円(10,000円/1単位 × 24単位)
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参考:令和5年度東京都立高等学校定時制課程通信制課程入学案内 / 八洲学園大学国際高校 学費
修得している単位数が多ければ授業料が少なくなります。
転校したい時期が高2の終わりであれば、年度末に単位の認定を終えてから転校すると費用を抑えられるでしょう。
入学金や施設使用料、教材費などの経費は転校先の高校によって異なります。詳細は資料請求して確認してください。
通信制高校の学費は高い?公立・私立の費用比較|学費を抑える制度も解説
ポイント3. 卒業時期
同級生と同じ年度に卒業できるか気になりますよね。転校後に修得すべき単位数によっては、同時期での卒業も可能です。
ただし1年間で修得できる単位には上限があります。
高等学校等就学支援金の支給対象は年間30単位のため、単位上限が30単位程度の高校もあります。
高2の始め~半ばの時期に転校したい場合、18歳の3月に卒業するまで1年半~2年近く在籍できるので74単位を修得するのは難しくないでしょう。
しかし、高2の半ば~終わりの時期に転校したいなら、同級生と同じ年度に卒業するまで1年~1年半しかないことになります。
もし、修得すべき単位数が30単位以上あるなら、卒業までの学習スケジュールが厳しくなる可能性があります。
修得単位の上限は高校によって異なるので、個別に問い合わせてみましょう。
【高校を転校したい方へ】
高2で転校したい人向け|おすすめの通信制4選
高2で転校したいなら通信制高校を選択肢に加えてください。転校可能な時期や費用を比べると、自分に適した高校を探しやすいです。
ここでは通信制を4つ紹介します。
サイル学院 高等部
サイル学院高等部の魅力は、個別サポートなのに学費が安く、国内外の大学推薦も豊富にあることです。
最も学費が安い基礎コースの生徒でも、コミュニケーションに長けた担任の先生による個別サポートや、大学進学の推薦制度を利用できます。
個別サポート
- 毎週のテレビ電話
- 常時対応の個別専用チャット
推薦制度
- 全国350以上の指定校推薦
- 4か国100校以上の海外大学協定校
また、第一志望合格率が90%を超える個別指導塾と提携し、進学コースを開講しています。進学コースの生徒は、受験指導のプロ講師による追加講座を受講できます。
進学コースの実績
- 第一志望合格率は90%超
- 国公立・私立ともに合格実績多数
サイル学院高等部
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登校は年1回だけ。個別サポートなのに学費が安い。第一志望合格率90%超。担任が各分野のプロと連携し、納得の進路へ導く |
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入学できる都道府県
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全国47都道府県
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選考方法
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入学面談 |
転入時期
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随時(いつでも) |
学費
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学費はコースによって異なります。詳しくはサイル学院の学費ページをご覧ください。 |
ヒューマンキャンパス高校
ヒューマンキャンパス高校は40分野・100職種に対応した専門教育を受けながら、高卒資格を取得できる通信制高校です。
学べる専門コースの例
- メイク・美容
- マンガ・イラスト
- 声優・タレント
- eスポーツ
週1~5日のスクーリングを選べる通学コースや、年10日ほどのスクーリングを中心に自宅学習する一般通信コースなどがあります。
自分のペースに合わせて登校スタイルを選択できます。
将来の夢や目標を達成するために高校を転校したい方に向いている通信制高校です。
ヒューマンキャンパス高等学校
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ヒューマンキャンパスアカデミーと連携した専門分野を極めたい人のための通信制高校
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入学できる都道府県
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全国47都道府県
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選考方法
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書類選考、面接
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転入時期
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4月~12月
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卒業時期
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3月・9月
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卒業認定単位
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74単位
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学費(専門コース)
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入学金:10,000円 授業料:12,000円×単位数 施設設備費:60,000円 教育充実費:120,000円 教科学習費:32,000円 キャリア教育充実費:320,000円 *10月~3月に転校した生徒の施設設備費、教育充実費は半額 *スクーリング費用は別途 |
鹿島学園高校
鹿島学園高校は全日制高校が母体になっている通信制高校です。学校行事やイベントが豊富で学校生活を楽しめます。
ひとり一人に合わせた学習スタイルで高卒資格を取得できるのが特徴です。
鹿島学園高校の学習スタイル
- 週1~5日の通学制(登校スタイルを自分で選べる)
- 自宅学習制(年に数日のスクーリング)
- 家庭教師制(教師が訪問するスタイル)
- 個人指導制(学習センターで指導を受ける)
- ネット指導制(PC・スマホ・タブレット)
多彩な学び方ができるため、不登校に悩んでいるなど、これまでの学校が合わなかった方の転校におすすめの通信制高校です。
鹿島学園高等学校
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全日制の学校法人が運営しており、学校行事やイベントも多く学校生活を楽しみたい人に向いている通信制高校
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入学できる都道府県
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茨城県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、広島県、福岡県、鹿児島県(令和5年度 募集要項より) |
選考方法
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書類選考・面接
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転入時期
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随時(毎月1日付で転校)
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卒業時期
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3月・9月
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卒業認定単位
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74単位
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学費
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入学金:38,000円 授業料:8,000円×単位数 施設費:24,000円 |
八洲学園大学国際高校
八洲学園大学国際高校は自宅学習と短期集中スクーリングで効率的に単位を修得できる通信制高校です。
高2のどの時期に転校しても単位を修得しやすい仕組みがあります。
八洲学園大学国際高校の特徴
- 年15回の宿泊スクーリング(4月・10月を除く)
- 二学期制を採用(最短6か月の単位修得)
また、生徒には必ず担任・副担任がつくため、ひとり一人に合った学習計画を立てて、実行できるようにサポートしてくれます。
高2からの転校でも、確実に高校卒業を目指したい方におすすめの通信制高校です。
八洲学園大学国際高校
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沖縄に本校があり6泊7日の宿泊スクーリングが特徴の通信制高校
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入学できる都道府県
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全国47都道府県
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選考方法
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書類選考
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転入時期
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随時(いつでも)
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卒業時期
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3月・9月
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卒業認定単位
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74単位
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学費
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入学登録料:20.000円 授業料:10,000円×単位数 施設利用料:20,000円 諸経費:10,000円 スクーリング費:18,000円 |
関連記事:通信制高校のおすすめ【2023最新】分野別12校を徹底解説
高校を転校したい方へ
高2から転校できる高校を探しているなら、通信制高校を選択肢に加えるのはいかがでしょうか。
通信制高校なら単位や在籍期間を引き継いで、スムーズに高校卒業できます。
転校先には全日制高校だけでなく、通信制高校を検討してみましょう。
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【高校を転校したい方へ】
この記事を書いた人
サイル学院中等部・高等部 学院長
1993年生まれ。1児の父。学生時代は早稲田実業学校高等部を首席卒業。米国留学後、早稲田大学政治経済学部を卒業。やりたいことではなく偏差値で進路を選び後悔した経験から、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げ。中高生からの相談数は10万件以上。大学卒業後は教育系上場企業とコンサルティング会社の才流(サイル)で勤務。
2022年、同社の子会社として株式会社サイルビジネス学院を設立し、代表取締役に就任。一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会を目指して「
サイル学院高等部(通信制)」を創立。2023年、同校の中等部を創立。著書「
13歳からの進路相談」(すばる舎)。進路選択をテーマにした講演・イベントの登壇実績多数。
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